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井鷺裕司 農学研究科教授が、令和8年(第20回)「みどりの学術賞」を「希少植物の遺伝的解析を用いた保全生態学」に関する功績により受赏しました。
「みどりの学术赏」は、「みどり」についての国民の造诣を深めるために、国内において植物、森林、緑地、造园、自然保护等に係る研究、技术の开発その他の「みどり」に関する学术上の顕着な功绩のあった个人に内阁総理大臣が授与するものです。
井鷺教授は、生物多様性保全に関わる希少种の管理?保全のため、マイクロサテライトマーカーを始めとした遗伝マーカーを用いた遗伝解析や比较ゲノム解析により、希少植物の交配様式や空间的遗伝构造、遗伝子流动、保全価値评価などの研究を国内外で展开しました。具体例として、小笠原诸岛では、岛内の着しい遗伝的分化という特异な构造や、未発见个体を特定し、南西诸岛では、国内外において希少性の异なる种の比较研究により、生育分布域の端にある植物群の遗伝构造の特殊性を明らかにしました。国外では、固有种の多いニューカレドニアやハワイなどでも同様に希少种保全に関わる研究を推进し、一连の成果を论文や书籍として発信するとともに、一般市民向けの讲演を多数行うなど普及活动に加え、国の环境政策にも寄与しました。これらの成果により、希少种の保全遗伝学の研究に大きく贡献しました。
赏の授与は、みどりの月间(4月15日~5月14日)に开催される「みどりの式典」において行われます。
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