「Next Frontiers in Life Science: HFSP × Nobel Prize in Kyoto」を開催しました

公开日

 総合研究推进本部では、2025年10月4日、生命科学分野の次世代を担う若手研究者の育成と国際的な研究ネットワークの形成を目的として、がん免疫総合研究センターBristol Myers Squibb棟 ニトリホールにて「Next Frontiers in Life Science: HFSP × Nobel Prize in Kyoto」を開催しました。本企画は、「HFSP Science Summit Japan 2025」のサテライトイベントとして、Human Frontier Science Program Organization(HFSPO)、文部科学省、経済産業省、日本医療研究開発機構(AMED)の共催により実施されました。

 はじめに、北川進 理事?副学長、佐藤人海 文部科学省研究振興戦略官 、米田悦啓 HFSPO理事長およびPavel Kavat HFSPO事務局長より開会の挨拶があり、続いて HFSP事務局からグラント?フェローシップ制度の紹介がなされ、国際共同研究および若手支援の意義が共有されました。

 午前のプログラムでは、ノーベル賞受賞者および HFSP中曽根賞受賞者を迎えたフォーラムを開催し、「次なる生命科学のフロンティア」をテーマに議論を重ねました。登壇者には Thomas R. Cech 博士(1989年ノーベル化学賞)、Martin Chalfie 博士(2008年ノーベル化学賞)、Jacob Hanna 博士(2025年 HFSP中曽根賞)、Franz-Ulrich Hartl 博士(2022年 HFSP中曽根賞)、Timothy Hunt 博士(2001年ノーベル生理学?医学賞)、Stephen Quake 博士(2013年 HFSP中曽根賞)、Randy W. Schekman 博士(2013年ノーベル生理学?医学賞)といった著名な研究者が一堂に会し、多様な視点からの議論が交わされました。

 続いてSvante P??bo 博士(2022年ノーベル生理学?医学賞、2018年HFSP中曽根賞) による基調講演が行われ、進化?人類起源に関する最新知見と未来展望が提示されました。

 午後からは、若手研究者を主役としたポスターセッションを実施しました。参加者はポスター前で自由に議論を交わし、招待されたノーベル賞?中曽根賞受賞者もポスターを見て回り、コメントや質疑応答に臨む場面が見られました。続いてベストポスター賞の表彰が行われ、鈴木飛翔さん(理学研究科修士課程2年生)、猪瀬春子 生命科学研究科研究員、赤木有沙 医学部附属病院特定病院助教の3名が選ばれました。受賞者によるフラッシュトークでは斬新な研究アイデアが披露され、ノーベル賞受賞者らより応援コメントが贈られました。

 終盤には京都大学レクチャーシップアワード(医学?生命科学分野)の受賞者発表が行われ、最後に、中村恒太朗 経済産業省イノベーション?環境局係長および湊長博 総長より閉会の挨拶があり、今後への期待が語られました。

 当日は学生から教员まで幅広い参加があり、会场全体に活気が満ちていました。参加者からは、「ノーベル赏研究者と直接议论できる机会」、「自分の研究を异なる视点から见直す机会になった」といった声が寄せられました。

 本学では、これからも本イベントを通じて育まれた対话?交流を今后の共同研究?国际ネットワーク构筑に活かすとともに、若手研究者の成长支援をより一层推进していきます。

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フォーラムにて若手にメッセージを送る颁别肠丑博士、颁丑补濒蹿颈别博士、贬补苍苍补博士
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フォーラムにて若手にメッセージを送る贬补谤迟濒博士、贬耻苍迟博士、蚕耻补办别博士、厂肠丑别办尘补苍博士
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基调讲演する笔??产辞博士
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ポスターセッションの様子
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ノーベル赏受赏者らからコメントをもらうベストポスター赏受赏者1
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ノーベル赏受赏者らからコメントをもらうベストポスター赏受赏者2
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ノーベル赏受赏者らからコメントをもらうベストポスター赏受赏者3
 

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