尾池 和夫

浅利さんからお茶を饮みに来るように、と言われて、彼女のやることになら、间违いないという絶対的信頼感があるものですから、どんな行事をやるのか、よくわからずに翱碍しました。しかし、结局よくわからないままで先週も终わり、昨夜、今までに到着した情报をもとに一所悬命考えました。
まず、エコというキーワードですが、これはたった2文字に大変な意味の含む言叶です。コの字に点を2つ打つだけで、20世纪まで、我々の自然环境に与えた大きな付加を表す言叶「エゴ」になります。しかし、エゴをエコに変えるためには、2つの点を消すための大きなエネルギーが必要です。
私たちはお茶を飲みます。そのためにはエネルギーが必要です。しかし、ここで考える必要があります。電気のような上等のエネルギーは、エゴをエコに変える、あるいは戻すために大切に使っていかなければなりません。私たちがお茶を飲むには、ローカルな、あるいはソフトなエネルギーを使う工夫が必要になります。今日わざわざお越しいただいている長田 達也さんの「ナチュラルエナジー」も同じだと思います。
ここでもう少し考えると、京都大学の构内でお茶を饮むとすると、低质のエネルギーといえば、私たちの身体の脂肪があります。特に私は、血糖値が上がって运动しなければならないのですから、低质のエネルギーの代表的なものが提供できる立场におります。
本当は、最も効率のいいエネルギーの使い方は、「脐で茶を沸かす」というように昔からの知恵があります。しかし、それでは皆さんが集まる场所では、ちょっとまずいでしょう。それで自転车をこいでローカルに変换するという方法が考えられたのであります。

火力発电で37%が电気エネルギーになり、供给された电力のかなりの部分が、また热に変换されて暖房や给汤に使われます。电気という质の高いエネルギーを使うのは、いかにももったいないやり方だという考えがあります。このイベントではそんなことまで理解できる仕组みがあるのだと思います。そのために、私も顽张って自転车を漕ぐことにしたいと思います。
これでやっと纳得して、ゆっくり寝ることができました。このように、「孤立したシステムにおけるエントロピーは减少しない」という法则の理解にまで及ぶ、このイベントの意味は実に奥の深いものであり、さすがと感心しました。
たくさんの方のご参加、ありがとうございます。